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景況感、大きく後退 18年度下期 北経連の調査

4/17(水) 0:54配信

北國新聞社

 北陸経済連合会が会員企業を対象に行った景況のアンケート調査によると、2018年度下期の景気判断BSIはプラス3・9となり、上期の同41・8から大きく低下した。今後も景況感の後退を予想する企業は多く、19年度上期の見通しは16年度上期以来のマイナスとなっている。

 BSIは景況が「良くなった」「やや良くなった」と答えた比率から「悪くなった」「やや悪くなった」とした比率を引いた数値。18年度下期は「良い」が20・9%、「悪い」が17・0%だった。

 現在の業績水準については「悪い」「大変悪い」が15・0%となっているが、19年度上期の業績判断BSIは製造業がマイナス1・9を見込み、悪化の兆しが出ている。

 今年4月の新卒採用人数が予定の9割を超えた企業の比率は55・8%で、前年の61・8%を下回った。8割台は8・0%(前年9・1%)だった。企業の希望通りに採用が進まない現状が浮き彫りになった。

 調査には153社が回答し、新卒採用に関しては113社が答えた。

北國新聞社

最終更新:4/17(水) 0:54
北國新聞社

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