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ものづくり、石川の基盤 退任のコマツ・高橋前副社長が強調

4/17(水) 0:54配信

北國新聞社

 コマツの前副社長執行役員CIO兼情報戦略本部長の高橋良定氏は16日、退任あいさつで北國新聞社を訪れ、温井伸社長と懇談した。コマツでの41年のうち30年を粟津工場で過ごした高橋氏は「石川の基盤はものづくり」と強調し、人口減少の中で新たな生産技術の開発に期待を寄せた。

 粟津工場は、高橋氏が工場長だった2007年3月期に海外売上高が初めて1千億円を突破したことに触れ、「輸出機械にダントツ商品を生むサイクルができ、協力企業の業績も改善した」と振り返った。

 高橋氏は1978年10月、粟津工場に配属となり、「最初は3年くらいだと思ったが、いつの間にか30年になっていた。今では、話す時も石川の言葉になった」と笑顔を見せた。6月26日に自動車ラジエーター製造などを手掛けるティラド(東京)の社外取締役に就任する。

北國新聞社

最終更新:4/17(水) 0:54
北國新聞社

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