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【STU48号潜入リポート】気になる「揺れ」は? 売店で「瀬戸内の味」堪能

4/17(水) 19:03配信

徳島新聞

 徳島など瀬戸内海沿岸7県を拠点に活動するアイドルグループ・STU48の専用劇場が入る船・STU48号の運用が16日に始まりました。公演が始まったばかりで足を踏み入れた人が少なく、謎のベールに包まれたSTU48号。就役式に先立って行われたマスコミ向け内覧会で垣間見えた施設の一部を紹介します。

 STU48号のメイン施設であるSTU48劇場は、旧自動車搬入口から船内に入って両脇にある階段を上った所にあります。座席数は約300席で、フロアに段差があるため後方からでもステージが比較的見やすくなっています。ステージの奥に大きなモニターがあるほか、ステージ上部にも細長いモニターがあります。

 船上劇場ということで、「揺れ」の具合が気になるファンの方も多いのではないでしょうか。記者は本公演と同じ約1時間半のゲネプロを観賞したのですが、わずかにですが揺れを感じました。公演に集中していると忘れる程度でしたが、ふとわれに返ると体が自然と揺れに反応して反対方向に傾いているのが分かります。

 瀧野由美子さんは「あまり気にならない」と話していましたが、前日練習で船酔いを訴えたメンバーがいたそうで、キャプテン岡田奈々さんの発案で急きょ、各座席の前に「エチケット袋」が備え付けられることになったそうです。奈々さん、有能です。揺れに弱い方は念のため、酔い止めを飲んで臨んではいかがでしょうか。

 波の「揺れ」とは関係ありませんが、激しいダンスが見せ場の一つである「GO! GO!  little SEABIRDS」公演では、メンバーが一斉にジャンプする際にフロアに振動が伝わってくる場面が何度かありました。これも船上劇場ならではの現象かもしれません。熱演が体感できて非常に迫力がありました。

 劇場入り口前にある売店では、瀬戸内各県の特産品を取り入れたさまざまなフードとドリンクが売られています。徳島県名産のなると金時や、香川県小豆島特産のオリーブ、兵庫県明石産のタコなどを使ったホットドッグのほか、「3度のメシはうどんで決まり」という方には、ぶっかけうどんやぶっかけそばもあります。

 船の最上部には広々としたデッキがあります。観覧客が自由に上がれるのかどうかは不明ですが、ミュージックビデオの撮影などには頻繁に使われるのではないでしょうか。STU48の名前が入った浮輪や、緊急脱出装置が備え付けられています。使われることがない方が良いとは思いますが、備えは万全ですね。(R)

最終更新:4/17(水) 19:03
徳島新聞

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