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東京都内でインフルエンザ再流行、B型か - 2週連続で患者報告数が増加、中野区が最多

4/17(水) 13:50配信

医療介護CBニュース

 東京都のインフルエンザ患者報告数が2週連続で増えたことが17日、都がまとめた1週間の患者報告(8-14日)で分かった。都内の患者報告数は1月下旬をピークに減少し始め、3週前には流行開始の目安を下回っていたが、前週からは再び目安を上回った状態が続いている。流行の主流となっていたA型の患者が減少している一方で、B型の患者が増えている可能性がありそうだ。【新井哉】

 都によると、8日から14日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、前週比約26%増の1.35人で、流行開始の目安(1.0人)を上回っている。都内の31保健所管内のうち19保健所管内で前週よりも増えた。

 保健所管内別では、中野区が4.7人で最も多く、以下は荒川区(2.86人)、みなと(2.56人)、目黒区(2.38人)、新宿区(2.17人)、大田区(1.81人)、多摩府中(1.74人)、多摩小平(1.73人)、品川区(1.64人)、池袋(1.57人)、墨田区(1.5人)などの順だった。

 今シーズン(2018年9月以降)のインフルエンザウイルスの型別の検出割合は、3月上旬まではA型(AH3亜型、AH1pdm09)が9割超を占めていたが、都は前週の患者報告で、「A型:B型」の割合を「4:3」としており、流行の主流がA型からB型へ変わりつつあるようだ。

CBnews

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