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自身の成長でアルバルク東京の連覇を後押しする馬場雄大「ファイナルで取り返す」

4/18(木) 12:35配信

バスケット・カウント

自らクリエイトしての得点に意欲「アタックは得意」

オールコートでのランニングプレーは大学時代からの武器で、その身体能力と思い切りの良さでBリーグでもそのまま通用した。一方でピック&ロールから崩すプレーはプロで身に着けたもの。A東京にはBリーグでも屈指のピック&ロールの使い手である田中大貴がおり、日々の練習から田中とマッチアップすることで馬場は急成長を続けている。

「大貴さんはすごく視野が広い。次のシチュエーションを予測できる力、ゲームを組み立てる力はすごいです。逆に僕は勢いをつかむこと、リングへのアタックは得意だと思っていますので、そこでうまく状況を見て、さらに自分でも得点できるとなれば、一つ上のステップに行けると思っています」

この馬場の成長により、A東京はどこからでもピック&ロールでクリエイトできるチームになっている。チャンピオンシップは相手を研究し、その対策を遂行する能力が問われる頭脳戦となるし、そこではプレーの引き出しの多さ、一つひとつの質の高さが非常に重要になる。相手からすれば変幻自在のA東京のオフェンスは対策が取りづらい。また馬場がそうであるように、A東京の選手には昨シーズンのチャンピオンシップを勝ち抜いた経験と自信がある。

指揮官ルカ・パヴィチェヴィッチは連敗を喫してもなお、「次のファイナルの日まで、チャンピオンは我々だ」と、チャンピオンシップに向けて自信が揺らいではいなかった。古傷を痛めた田中のコンディションは気になるが、逆に言えば不安要素はそれぐらい。前年王者のプライドを持ち、A東京はチャンピオンシップを迎える。

バスケット・カウント

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最終更新:4/18(木) 12:35
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