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世界20か国・地域全体で日本が「行きたい旅行先」トップ、欧州エリアで人気が伸長【電通調べ】

4/18(木) 7:06配信

Web担当者Forum

電通は、クールジャパン関連事業の一環として実施した「ジャパンブランド調査2019」の結果を発表した。ジャパンブランド調査は、親日度(日本に対する好意度)、訪日旅行意向、訪問地域とその理由、日本産品に対する興味・関心やイメージなどについて調査するもの。2011年より継続的に行っており、今年で9回目となる。

今回は、中国、台湾、韓国、インド、タイ、インドネシア、オーストラリア、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、トルコなど、20か国・地域の20~59歳男女を対象に、アンケートを行った。

 

引き続き「行きたい国・地域」で日本は人気、欧州で訪日意向が伸長

まず、今回の調査対象国を含む25か国・地域と日本を横並びにし、「行きたい国・地域」を質問したところ、全体では「日本」が40%以上の支持を集めトップとなった。30%以上の支持を集めた国・地域は欧米およびオーストラリアで、両方あわせてもアジア圏では日本が1強となっている。

「訪日意向(今後1年の間に日本に渡航する予定があるか?)」は、昨年の76.0%から77.4%と微増し高い水準を維持。もっともスコアが高いのは「香港」で、以下インドネシア、フィリピン、ベトナムなどアジア諸国が続く。欧米諸国は数値自体は低いが、イギリスが前年比4.3pt増、フランスが5.4pt増、ドイツが7.7pt増、イタリアが10.0pt増、ロシアが5.3pt増と、大きく伸長している。

 

「費用・言葉・距離」が訪日の阻害要因、東アジアでは「震災」「災害」も

2025年に開催される「大阪・関西万博」については、「日本に見に行く予定」13.7%、「日本に見に行きたい」26.6%と、計40.3%が訪問意向を示した。

「訪日の阻害要因(日本への旅行で障害になるもの)」を聞くと、「旅行費用が高い」「言葉が不安」「距離が遠い」がトップ3だった。東アジアに絞ると「震災の影響(放射能など)が心配」「地震や豪雨など、自然災害が起きるのが心配」「旅行費用が高い」に入れ替わり、言葉や距離への不安・不満よりも、災害への不安が高い。

 

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最終更新:4/18(木) 8:01
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