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国防部、米国でのF16台湾操縦士訓練映像を初公開 1997年撮影

4/18(木) 15:48配信

中央社フォーカス台湾

(台北 18日 中央社)国防部(国防省)は17日、米アリゾナ州のルーク空軍基地に配備されているF16戦闘機の操縦士訓練の映像をフェイスブックで初めて公開した。映像は1997年4月9日に撮影された。同基地でのF16の操縦士訓練に関しては、米国防総省が15日、訓練プログラムや保守・後方支援を台湾に継続して提供する売却案を米国務省が承認したと発表していた。国防部は映像と共に投稿した文章で、「中華民国の自主防衛能力強化に役立ち、台湾海峡の地域の平和と安定を守ることにつながる」とアピールした。

トランプ政権下で台湾への軍事装備品売却が承認されるのは3度目。台湾の国防関係者は今回の売却案について、これまでのような武器装備の売却とは異なり、一貫して表立って語られてこなかった軍事協力の意味合いを持つ台湾の空軍の米国での訓練の映像を初公開することにつながったとの見解を示した。

映像は終盤に蔡英文総統が国軍を視察する様子が写し出され、「国土の主権は一歩も譲らない」「民主主義と自由は固く守り後に引かない」との字幕で締めくくられた。

(游凱翔/編集:名切千絵)

最終更新:4/18(木) 15:48
中央社フォーカス台湾

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