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聖地の雰囲気前面に Jヴィレッジ駅公開 20日開業

4/18(木) 8:27配信

福島民報

 Jヴィレッジ(楢葉・広野町)の全面再開に合わせて二十日に開業するJR常磐線の臨時駅「Jヴィレッジ駅」は十七日、報道陣に公開された。駅構内にはサッカーをモチーフにした設備などがあり、「サッカーの聖地」の最寄り駅として雰囲気を盛り上げる。

 駅のホームには、サッカー日本代表がワールドカップ(W杯)や五輪で優勝した時にトロフィーのレプリカを展示するための台座を設置している。駅入り口にはサッカーのゴールポストを模した形の事務室がある。駅の営業中には日本代表の応援に使われるヴェルディ作曲の「アイーダ」が構内に流れる。

 Jヴィレッジ駅は木戸-広野駅間に新設される。臨時駅としてJヴィレッジでのイベント開催時などに列車が停車する。改札口からJヴィレッジ入り口まで徒歩二分、センター棟までは徒歩十分程度で行ける。

 総事業費は約十五億円で双葉地方町村会と県、JR東日本が三分の一ずつ負担した。駅入り口とホームには約二十メートルの高低差がある。階段のほか、スロープとエレベーターがあり、車いすでも円滑に乗降できる。

 開業日の二十日は、臨時列車を含む上下線各十一本の列車が止まる。いわき方面から最初に停車する列車の到着を待ち、午前八時半から駅前広場でセレモニーを行う。二十一日から大型連休最終日の五月六日までは上下線各五本が停車する。

最終更新:4/18(木) 8:27
福島民報

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