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花蓮でM6.1地震 17人けが 台北でビル傾く/台湾

4/18(木) 16:40配信

中央社フォーカス台湾

(台北 18日 中央社)東部・花蓮県で18日午後1時過ぎに起きたマグニチュード(M6.1)の地震によるけが人は、中央災害対策センターによると同午後4時現在、17人となっている。震度4(台湾基準、以下同)を観測した台北市内ではビル2棟が傾き、130人以上が避難した。

花蓮県では、景勝地、太魯閣(タロコ)国家公園内の歩道で起きた落石により、女性1人が頭部にけが、男性1人は下半身が落石の下敷きになった。新北市政府消防局によれば、同市内では62歳男性がガラスの破片でけがをしたほか、50代男性が転倒、65歳男性が板材にぶつかり、病院に運ばれた。

▽第1、第2原発は正常運転

台湾電力は18日午後、北部・新北市の台湾第1、第2原子力発電所では強震計が作動し、正常に運転中だと明らかにした。南部・屏東県の第3原発も安全に運転されているという。

花蓮で震度7を観測したのをはじめ、南投県、宜蘭県、台中市、新北市では震度5を観測した。

(蔡ホウ敏、盧太城、林長順、李先鳳、葉臻/編集:名切千絵)

最終更新:4/18(木) 16:40
中央社フォーカス台湾

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