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郡山女子大と短期大学部ギネス記録に挑戦 鯉の折り紙で5月5日

4/18(木) 10:44配信

福島民報

 郡山市の郡山女子大と同大短期大学部は新元号「令和」最初のこどもの日となる五月五日、生産量日本一を誇る郡山産の鯉(こい)をモチーフにした折り紙を集めて巨大「こいのぼり」アートを制作し、ギネス世界記録に挑戦する。同日、市内のニコニコこども館などで開かれる市こどもまつりで市民らと取り組み、国内外に古里の魅力を発信する。

 保育士などを目指す同大短期大学部幼児教育学科の二年生ら約十人が、子どもたちに古里の宝や文化を引き継いでいこうと企画した。こいのぼりアートは縦約四メートル、横約十二メートルで会場二階の多目的ホールの壁一面に制作する。赤や青など、同じ色の鯉の折り紙を十二枚ずつ貼り付けた画用紙を並べ、青空を泳ぐ二匹のこいのぼりを表現する。

 今回は折り紙で作った魚の最多展示数のギネス記録を目指す。現在は広島県尾道市の五千七十四枚が世界一となっており、今回は九百枚以上多い六千枚での記録樹立を目標に据える。三月のオープンキャンパスで来場した高校生と保護者に協力してもらうなどし、十七日までに約三千四百枚を制作した。イベント当日は来場した子どもたちと一緒に残りの折り紙を作る。

 デザインを考案した短期大学部幼児教育学科二年の下重陽香さん(19)は「子どもと触れ合う機会の多い自分たちだからこそできることがある。世界記録を達成し、郡山市の魅力を伝えたい」と張り切っている。

最終更新:4/18(木) 10:44
福島民報

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