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照準は中盤戦? フェルスタッペン、レッドブル・ホンダにさらなるパワー求めつつも信頼性には太鼓判

4/18(木) 19:26配信

motorsport.com 日本版

 2019年のF1世界選手権が3戦を終えた段階で、レッドブルはシャシーを改良する必要性を感じており、ホンダも引き続きパワーユニット(PU)の改善に取り組んでいる。ドライバーのマックス・フェルスタッペンは、現時点で多くを期待するのは現実的でないと考えている。

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 しかしフェルスタッペンは、マシンとPUのアップデートの進捗を鑑みて、レッドブルが中盤戦を境にあらゆるタイプのサーキットで強くなると考えている。

 フェルスタッペンは、motorsport.comの独占取材に次のように答えた。

「僕たちは未だにエンジンのパワーを必要としているが、ライバルには少しずつ近付いている。マシンの面でも本当に競争力のあるマシンにするために改善が必要だ」

「うまくいけばシーズンの中盤には、ストレートの少ないサーキットでしか戦えないなどということはなくなるだろう」

「僕たちはまだストレートでタイムを失っている。それは事実だ。特にフェラーリと比べるとだ」

「彼らは今年何かを見つけたようだが、それが何なのかはわからない。彼らはやるべきことをやり遂げたので、僕たちもシャシー、エンジンの両面で彼らに近付かなければならない」

 レッドブルはさらなる前進の必要性を感じているが、フェルスタッペン自身は現時点でドライバーズランキング3位につけていることに満足していると語った。

「全体的にはシーズンのスタートに満足している」

「僕たちがすぐに勝つことを予想していた人はいないと思う。現実的ではないからだ。エンジンパートナーが新しくなれば、ある程度の時間はかかるものだ」

「ここまでのホンダには非常に満足している。このエンジンには信頼性がある」

「パワーは常に良くなり続けている。彼らは本当に懸命に働いてくれているんだ。何も文句は言えない」

 さらに、2020年までにワールドチャンピオンに挑戦できる可能性について尋ねられたフェルスタッペンは、次のように答えた。

「まだシーズンの序盤で、僕たちはランキング3位だ。全てにおいてまだ可能性はある」

「僕たちはマシンとエンジンの良いアップデートを確実に手にする必要がある。まだまだ可能性はある」

Jonathan Noble

最終更新:4/18(木) 19:26
motorsport.com 日本版

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