ここから本文です

【WWE】カイリ NXTラストマッチは無念の反則負け

4/18(木) 12:32配信

東スポWeb

 WWE・NXTが17日(日本時間18日)放送され、前日にスマックダウン(SD)にメジャー昇格したカイリ・セイン(30=宝城カイリ)が、NXT女子王者シェイナ・ベイズラー(38)に挑戦するも反則負け。NXTラストマッチを白星で飾ることはできなかった。

 リングアナウンサーが「カイリが負ければ、これが最後の王座挑戦」と意味深に紹介すると、場内は異様な雰囲気に。カイリは開始からスライディングD、場外へのボディーアタック、最上段からのフライングカブキエルボーで先制するも、百戦錬磨の王者は落ち着いて蹴りで対抗。スリーパーであわやの場面もあったが、スピアーで形勢を戻した。

 その後はイカリ(変型逆エビ固め)から背中へのインセインエルボーを決めるも、トドメの一撃はかわされてしまう。王者は一気に腕固めからチキンウイングアームロックで関節地獄に引きずり込んだ。右ヒジに大ダメージを負ったカイリはリング下で動けなくなる。

 ここで盟友の紫雷イオ(28)が駆けつけて介抱するも、カイリは制止を振り切ってリングへ。非情な王者は痛めた右ヒジを逆方向にネジ曲げて踏みつける残虐行為に出る。ここでたまらずイオが救出に飛び出し、反則裁定のゴングが鳴らされた。

 試合後、2人はMMA軍フォー・フォース・ウィメン(マリナ・シェファー&ジェサミン・デューク)に徹底的に痛めつけられた。王者とMMA軍はベルトを手に堂々引き揚げる。動けないカイリを介抱しつつ、イオは「私がやってやるー!」と泣き叫んだ。

 最後のNXT女子王座戦は無念の結果に終わったが、SDデビュー戦はWWE女子タッグ王者アイコニックスのペイトン・ロイス(26)からフォールを奪う大殊勲を挙げたばかり。女帝アスカ(37=華名)とのコンビでタッグ王座挑戦も確実となっている。

 約8か月ぶりのNXT女子王座奪還はならなかったが、その思いはイオに託し、カイリはSDの大舞台でさらに輝く“財宝”を探す旅に出る。

 また5日にWWEと契約した元新日本プロレスのKUSHIDA(35)のNXTデビュー戦は5月1日(日本時間同2日)に放送されることが発表された。

最終更新:4/18(木) 14:31
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事