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神戸リージョ監督退任 前園氏が見たチーム構築の課題

4/18(木) 16:34配信

東スポWeb

 再浮上できるのか。J1神戸は17日、スペイン出身のフアンマヌエル・リージョ監督(53)との契約を本人の意向で解除したと発表した。ここまでリーグ7試合で3勝1分け3敗の10位。リージョ氏はクラブを通じ「人生では難しい決断をしないといけないこともある。私と家族にとってはこうすることがベストだった」とコメントした。

 神戸は元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)、同FWダビド・ビジャ(37)、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)ら世界的スター選手に加え、実力派の外国人選手を擁して、来季のアジアチャンピオンズリーグ出場権となる3位以内を目標に掲げていた。だが、スタートダッシュに失敗。パスサッカーを推進した指揮官の退任で再スタートを強いられる。

 元日本代表MF前園真聖氏(45)は「退任は残念。(チームの構築に)時間がかかると思っていましたし、優秀な選手がいても難しいもの。イニエスタのように2手、3手先の未来を予想できる選手のイメージに日本人がどこまで合わせられたか。チームとしてやろうとすることを全員が共有しないとチームは成長していかない」と指摘した。

 ただ、シーズンはまだ序盤戦。十分に巻き返しはできるという。前園氏は「外国人に頼るのではなく、もっと日本人選手と融合させるのも大事です」。再登板となる後輩の吉田孝行監督(42)については「選手時代よりも指導者になってから注意深く見ていますが、常に冷静でブレない感じがある。経験もあるので期待しています」とエールを送った。

最終更新:4/18(木) 16:34
東スポWeb

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