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【東京女子プロレス】坂崎ユカ ケニーが推した”魔法少女”

4/18(木) 16:34配信

東スポWeb

【リングを彩る魅惑の女子ファイター】自らを“魔法少女”と呼ぶ女子プロレスラーがいる。公式プロフィルの生年月日は非公開、出身地は「サウスタウン」。経歴や私生活の大半がベールに包まれるのが「東京女子プロレス」に所属する坂崎ユカだ。

 今年2月、一躍その名が世界に広まった。米国の新団体「AEW」の旗揚げ戦(5月25日、ネバダ州ラスベガス)参加メンバーとして発表されたのだ。同団体の副社長でもあるケニー・オメガの推薦だった。

「反響はすごくありましたけど…私は事の重大さに気づいてないんです。女子プロの中でも東京女子は異質だと思うんですけど、その中で坂崎ユカを選んだケニーさんにとって、これは賭けだと思います。(AEWでは)人間ぽくないようなことをしたいと思います」

 もともと志したのは芸人の道。「海外のロケ番組で(芸人が)むちゃなことをやっているじゃないですか。それが楽しそうだなって」という理由で大手芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」の養成所に通った。

 男女コンビでひたすらケータイを折り続けたり、レンタルビデオ店の店員役でディスクを全て割るというネタを披露した。「あんまり伝わらないことをしていましたね…」と振り返る。次第に「思っていたのと違った。見るのはいいんですけど、体感するとこっちじゃなかったな」と感じるようになった。

 そんな時、2013年7月のDDT新木場大会を観戦。「リング上の熱量、変なことを真面目にやる大人たちの楽しさ、子供っぽさを忘れていないところが非日常的で引き込まれました」。その後、東京女子の旗揚げ戦となった同年12月1日の東京・北沢タウンホール大会でデビューした。

 目標は東京女子単独で両国国技館を満員にすることだ。「芸人さんは一見、楽しそうというイメージがあるじゃないですか。楽しそうを追求していったらプロレスだった。だから自分の中では同じ道を走っているんです」。唯一無二の女子レスラーが、世界が注目するリングでどんな化学反応を起こすか注目だ。

最終更新:4/18(木) 16:34
東スポWeb

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