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「新しい地図」ファンミーティング福岡千秋楽で3人のエンターテイナー魂に火が付いた

4/18(木) 16:52配信

東スポWeb

 もっと歌いたい!! 元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)による「新しい地図」が開催した初のファンミーティング「NAKAMA to MEETING vol.1」が17日、福岡国際センターで千秋楽公演を終えた。地上波テレビから姿を消した3人は、ファンの前で歌えたことの喜びを改めて明かした。このステージが、さらなる飛躍につながるか――。

 独立後、初めてとなるファンミーティングは東京、愛知、大阪、宮城、福岡の5都市をめぐり12万人以上を動員。最後を飾る福岡国際センター公演では、ファン一人ひとりの表情を確かめるように、歌える喜びをかみしめた。

 途中のイベントコーナーではなんと、借り物競走を実施。ファンの中に入って借り物を探す姿が場内の大興奮を誘うと、今度は3人がシックなスーツ姿に着替えてダンスを披露。まるで宝塚のミュージカルのような雰囲気だった。

 MCで香取は「こんなに早くステージに立って皆さんの前で歌える日がくるとは想像していませんでした。この空間がやっぱり好きみたいなので、また歌わせてください」とファンにメッセージ。稲垣は「NAKAMAのみなさんの楽しそうな顔を見て僕たちも勇気をもらえて。最高にいいキャッチボールができていると思います。また皆さんと一緒に楽しみたいです」と感謝の言葉を口にした。

 最後に草なぎが「こういった“約束の場所”があると明日からも頑張れるような気がします。また近いうちにお会いしましょう」と誓った。

「3人で歌って、踊るというステージは久しぶり」(稲垣)と2016年末のSMAP解散後、ファンを大きな会場に集めてコンサート形式で歌を披露したのは今回のファンミーティングが初めて。「#SINGING」「雨あがりのステップ」など全9曲を歌った。

 現在は持ち歌も10曲に満たない。SMAP時代には「世界に一つだけの花」などヒット曲だらけだっただけに、少し寂しい現状。以前は新曲リリースについて「僕たちの中での気持ちもあります」(香取)と積極的な言葉は発していなかった。

 ところが、このファンミーティングを経て「曲も増やしていきたい」(香取)と意欲を見せている。ステージに立ったことで3人の“エンターテイナー魂”に火が付いたことは間違いない。

 そうはいっても、17年秋にジャニーズ事務所を退所した3人は、この3月をもって地上波の冠レギュラーがなくなった。こんな状況にテレビ局関係者は「正直言って、3人と仕事したいスタッフは多いですよ。平成最後の年に3人がテレビにいないなんて、寂しすぎます。SMAPが平成の時代にテレビに貢献したのは間違いないんですから。(ジャニーズに気を使って自粛するような)しがらみを取っ払ってほしいですよ」と話している。

 また、先日のネット番組「7.2新しい別の窓」(AbemaTV)では爆笑問題・太田光(53)が「(太田と田中裕二と3人で)新SMAPやろうよ」「3人は地上波全滅らしいけど」「SMAP時代の歌はうたってないの? 3人だと寂しいか、5人でないとね」など、本音トークで迫ったことが話題となった。

 これに香取は「節目節目に愛のあるお言葉をちょうだいできて、うれしく思っています」と本紙にコメントを寄せた。

 地上波のテレビでアピールできない状況が今後どう変わるかは、わからないとはいえ、ファンだけでなく芸能界でも3人を応援する声が大きくなっている。近いうちに、もっと歌えて踊れる“新しい舞台”ができるかもしれない。

最終更新:4/18(木) 16:52
東スポWeb

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