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東啓介、NYへ渡り役作り 主演ミュージカル『Color of Life』への覚悟語る

4/18(木) 19:00配信

オリコン

 ミュージカル界の新プリンスとして注目を集める俳優・東啓介の主演作『Color of Life』が、26日にプレビュー公演、5月1日より東京公演初日を迎える。本番が目前に迫る中、意気込みを語った東のコメントが到着した。

【写真】『Color of Life』稽古に臨む東啓介

 日米の演劇賞で多数のノミネート・受賞を誇る傑作ミュージカルだけに、東も役作りのためにニューヨークまで渡るなど並々ならぬ思いで同作に取り組んできた。青野紗穂と共演し、若い才気をぶつけ合う。脚本・作詞・演出は石丸さち子氏が担当している。

 東は作品について「初めは暖かい作品だなと思っていましたが、稽古が進むにつれてその暖かい中に、2人とも自分を探しているのだと気付きました。楽曲も素敵が故に難しい部分もあり、苦戦しながらも食らいついて頑張っております」と奮闘した様子。

 渡米しての役作りに関しては「ニューヨークで、和也も見た景色、人々たち、食べ物などが大きく生かせていると思います。見ていると見ていないでは想像する上で大きく変わっていくと思うので」と手応え。「レイチェルとのデートシーンでは、実際にニューヨークで見た景色が自然と浮かび、今、レイチェルとあの景色を見ているんだ、という気分を実感しながら演じられています。特にマンハッタンの景色は忘れられません」と振り返った。

 センターステージで360度の世界を見ている和也とレイチェルを表現するなど、意欲的な演出も見どころ。東は「いま何かに行き詰まったり、しんどい思いなどしている方が、観て救われる舞台を作っています。二人のそれぞれの心の中にある宇宙のような様々な色合いを美しく、哀しく、楽しく描いた素晴らしい楽曲を楽しんでくださるのも一つの舞台の楽しみ方だと思います。ぜひ生で劇場でその感動を味わっていただきたいです」と観劇を呼びかけた。

 今月26日に神奈川・相模女子大学グリーンホール 多目的ホールにてプレビュー公演、5月1日から27日まで東京・DDD青山クロスシアターにて東京公演が上演される。


■『Color of Life』あらすじ
男は画家。大震災を機に、画題を見失ってしまった。
女は女優。心から愛した同性の恋人と死に別れたばかり。
二人は、飛行機で偶然隣りあわせになり、惹かれあい、ニューヨークの彼女の部屋で一緒に暮らし始める。二重国籍で同性愛者の彼女と、絵を描くこと以外に世界とつながる方法のなかった彼は、相手に向き合い、自分と向き合っていく。パレットの上で混じりあう絵の具のように、人生が響き合い、新しい色が生まれていく。
でも、やがて観光ビザの決めた90日の猶予が近づいてきて…。

最終更新:4/18(木) 19:00
オリコン

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