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観光客、初の100万人突破 宮古島

4/18(木) 10:20配信

宮古毎日新聞

18年度114万3031人に

 宮古島市の下地敏彦市長らは17日、2018年度の宮古島への入域観光客数は114万3031人(前年度比15・65%増)となり、年度単位で初めて100万人を突破したと発表した。下地市長は、これを契機に受け入れ環境の整備やサービスのあり方などについて官民を挙げて早急に対応する必要があるとの認識を示した。


 18年度の入域観光客数を来島手段別に見ると、空路が前年度比6万4499人増の68万8874人、海路は9万189人増の45万4157人だった。


 入域観光客数を月別に見ると最も多かったのは8月の13万4865人で、昨年8月に記録した単月での過去最多記録を更新した。次いで多かったのは7月の12万1602人。最も少なかったのは12月の6万85人。入域観光客数が前年度を下回ったのは1340人(1・31%)の減となった6月のみだった。

 観光客が増加した主要因としては、空路で前年度は期間運航だった中部(名古屋)直行便の通年運航化や福岡直行便の期間運航、海路ではクルーズ船寄港数が前年度の147回から153回に増加したことなどがあるという。

 下地市長は「念願していた100万人突破といううれしいニュースを発表できることは大変うれしい」と述べるとともに、みやこ下地島空港ターミナルの開業や20年供用開始予定の15万トン級の接岸が可能となるクルーズ船専用バースの完成で観光客はさらに増加するとの認識を示す。


 その上で「100万人を突破したことを契機に宮古島の観光のあり方は大きく変わってくると思う。環境の整備やサービスの仕方の問題など早急に官民を挙げて協力して対応しなければならない」と語った。宮古島観光協会の豊見山健児会長は「この好調を維持できるよう今後とも取り組みをしっかりと行っていきたい」と語った。


 宮古島市が昨年度策定した第2次市観光振興基本計画では、年間入域観光客数を28年度までに200万人とする目標を掲げている。

最終更新:4/18(木) 10:28
宮古毎日新聞

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