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“ちょいサキ“のコオロギパン食べてみた!食糧危機の救世主となるか「昆虫食」

4/18(木) 15:31配信

MBSニュース

FAO=国連食糧農業機関は、2050年に世界の人口が90億人を超え食糧危機になるおそれがあるとして、「昆虫を活用すべき」と提言しています。日本で一番虫を食べている記者と自負する辻憲太郎解説委員は今回、虫を感じさせない“魅惑のフルコース”を体験しました。

オランダ出身シェフがコオロギを使った料理に初挑戦

世界の食糧危機を救うと期待されている「昆虫食」。今回、辻解説委員が取材したのは、大阪市中央区本町の飲食店「タパスと肉・バニーズ」です。

「こちらの店がコオロギを使ったフルコース料理を食べようというイベントの会場です。参加者は約30人います」(辻解説委員)
Q.なぜ、参加されようと?
「フェイスブックのイベントページでたまたま上がってきた。昆虫料理を食べたことなかったので、一回体験したいなと」(女性)
「私がゲテモノ食いというか変わったものが好きで。主人はすごく嫌がってたんですけど、決意して。(Q.一回食べてみようかと?)そうですね」(夫婦)

イベント開催の4時間前、厨房では料理の仕込みが始まりました。オランダ出身のシェフのバニーさんも、コオロギを使った料理を作るのは初めてです。

Q.コオロギを使ったレシピを考えて欲しいと聞いた時は?
「料理人としてのチャレンジでおもしろいかなと思って。(コオロギは)意外にナッツの味がしていて、この味はこれとあわせたらおいしい料理できるなと」(バニーズ バニーさん)
Q.参加者が喜んでくれる自信はある?
「あります!」

コオロギをトッピングするサラダ

バニーさんが考案したメニューは、デザートも含めた全5品。食用として養殖された「ヨーロッパイエコオロギ」のローストや粉末が全ての料理に使われています。前菜は、たまごサラダです。ローストされたコオロギを自分でトッピングします。本来は虫が入っているとクレームになりますが、今夜は特別です。辻解説委員も食べてみました。

「好きなだけコオロギをトッピングしていいということで、こんな感じで…。いただきます。…うん、おいしい!」(辻解説委員)

この日、コオロギを初めて食べた参加者は…

「香ばしさが(サラダに)よく合います。おいしいです」(女性)

続いての料理は、ベトナム風手羽先フライ。表面がコオロギの粉末でコーティングされています。

「(Q.おいしいですか?)おいしいですよ。(Q.毎週食べたい?)これぐらいのおいしさだと毎日いけちゃう(笑)」(男性)

妻に付き合って渋々このイベントに参加したという男性は、なんとおかわりをしたそうです。

「最初はどうかなと思ったけど、全然問題ないです。おいしいし、体によかったらね」(男性)

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最終更新:4/18(木) 15:31
MBSニュース

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