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23歳の女性起業家・ハヤカワ五味が語る“妄想力”とラジオの未来

4/18(木) 17:40配信

TOKYO FM+

ファッションデザイナー、起業家、インフルエンサーなどマルチに活躍するハヤカワ五味がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの新番組「マスメディアン 妄想の泉」。4月6日(土)の初回放送では、これまで自身が手がけてきたことを振り返りつつ、音声メディアのこれからについて語りました。

番組では“全てのクリエイティブは妄想から始まる”をキーワードに、さまざまなフィールドで活躍するクリエイターやアーティストをゲストに迎え、未来を面白くするヒントを“妄想しながら”探っていきます。

現在ハヤカワは、胸が小さい女性向けのランジェリーブランド「feast(フィースト)」や、細身ワンピースブランド「DOUBLE CHACA(ダブルチャカ)」など、課題解決型アパレルブランドを運営する株式会社ウツワの代表取締役をつとめています。

「より多くの人のコンプレックスがなくなればいい」という思いからブランドを立ち上げたハヤカワ自身、中高生時代は「体型や胸のサイズなど、自分に自信のない女の子で、コンプレックスの塊だった」と言います。

例えば、その1つが奥二重であること。一重まぶたや奥二重はアジア系民族の特徴の1つですが、“まぶたは二重であるべき”という思いがあり、ハヤカワはいつもメイクで二重にしていたとか。

あるとき、「商品の力やモデル、見せ方ひとつで(ものの見方は)変わり得るのではないか……と妄想したからこそ、コンプレックスを肯定するような今のブランドができた」と振り返ります。

また、「5年後、10年後に、ハッピーでビジネスもバリバリしている女性がどんどん増えている想像を毎日している」と言い、自身がそのキャリアモデルとなれるようにと、さまざまな情報発信をしているそうです。

そんなハヤカワが最近、“これはヤバい!”と感じたのは、動画配信サービス「Netflix」で観たSFドラマ「ブラック・ミラー: バンダースナッチ」だとか。

同作は、観る人がストーリー展開を選択できるインタラクティブ動画を活用した作品で、ハヤカワは「ロールプレイングゲームのように、自分の選択によってストーリー展開が変わっていくので“こっちを選んでいいの!?”ってハラハラしながらも、作品を身近に感じた」と感想を口にします。そして、この作品のように「パーソナライズされた作品が、今後たくさん出てくるかもしれない」と妄想を膨らませました。

また、今回がレギュラーのラジオパーソナリティ初挑戦とあって、音声コンテンツについての話題も。ハヤカワ自身、「思い返せば、ラジオと言えば、おじいちゃんが持っていた気がする……くらいのイメージだった」と明かします。しかし、今では、スマートフォンやパソコンなどで手軽にラジオ放送が聴ける「radiko」などで、場所や状況を選ばず聴取できるようになり、身近なものとして感じているとか。

現在、ハヤカワは23歳。3つ下の妹はラジオを聴いている様子はなく、「もっとたくさんの若い人にラジオを聴いてほしい」と話します。というのも、「最近は、SNSでフォローしている人が発信する情報など、“自分がほしい情報”しか入ってこないから」とハヤカワ。「それだと視野が広がりづらい。たまたまの情報との出会いをしてもらいたいからこそ、10代20代にもっと(ラジオを)聴いてもらいたい」とアピールします。

続けて「スマホの普及によって、これからのラジオは明るい」とハヤカワは言います。メイクをしながら、お風呂に入りながら、音楽や映像を楽しみながらなど、“ながらスマホ”をする人が増えているため、「ちょっとした時間に、音声コンテンツが入ってくるという可能性を感じる」と語ります。

さらには、スマホに続き、スマートスピーカー(AIスピーカー)の普及が進めば「家事や子育てをしながら聴いてもらえるようなことも増えて、ある意味、ラジオは生活に馴染む音声メディアになるかも」と期待を寄せていました。
(TOKYO FM「マスメディアン 妄想の泉」より)

最終更新:4/18(木) 17:40
TOKYO FM+

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