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奄美の食や島唄で地域に活気 震災復興へ商店街、鉄人28号とコラボ 長田区で神戸奄美会

4/18(木) 13:01配信

南海日日新聞

 鹿児島県奄美群島の魅力をPRする「第5回奄美群島地域振興展」が13、14の両日、兵庫県神戸市長田区の若松公園であった。奄美黒糖焼酎や鶏飯、バレイショといった特産品の販売をはじめ、島唄などの芸能ステージがあり、会場は地域住民や奄美出身者らで活気にあふれた。

 同展は、奄美出身者と地域住民の絆を深め、商店街の活性化にもつなげようと、神戸奄美会(中井和久会長)の会員が中心となって企画し、2015年7月に初開催。以降、地元の新長田地区とタイアップして実行委員会を立ち上げ、定期的に開いている。

 阪神淡路大震災の復興のシンボルでもある鉄人28号の巨大モニュメントがそびえ立つ会場には、12団体の販売ブースがずらりと並んで来場者の人気を集めた。特設ステージでは、奄美出身者らによる歌や踊りが披露されるなど多彩なプログラムで盛り上がった。

 実行委員長の國元正俊・神戸奄美会副会長は「郷土会と商店街がコラボして地域振興につなげるのが目的。地下のシャッター街を活用したイベントも計画しており、奄美を広く発信していきたい」と述べた。

 長田区から訪れた女性(65)は「奄美出身の方々にはいつも元気をもらっている。世界自然遺産への登録が期待される奄美をこれからも応援していきたい」と話していた。

奄美の南海日日新聞

最終更新:4/18(木) 13:01
南海日日新聞

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