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市民も嘆き… 高岡 あの老舗も閉店へ/富山

4/18(木) 22:51配信

チューリップテレビ

 高岡のまちなかで長年親しまれてきた文苑堂駅前店が来月26日に閉店することになりました。
 市民からは高岡の顔でもあった老舗の相次ぐ撤退を惜しむ声が聞かれました。

 「残念」「悲しい」文苑堂駅前店は、文苑堂書店の前身となる『高岡書店』として1946年に開店し、街なかの書店として70年以上にわたり学生や駅の利用客に親しまれてきました。
 文苑堂書店によりますとピーク時の1980年代にはおよそ6億円の売り上げがありましたが、市街地の衰退にともなって売り上げが低迷。
 近年、駅前店単体では赤字が続いていて、ビルの老朽化に伴い閉店を決めたということです。
 高岡市では、大和の閉店が発表されたばかりですが、それ以前に駅前店の閉店は決まっていたということです。
 文苑堂駅前店は高岡市出身の漫画家藤子・F・不二雄さんらが少年時代に通った店として県内外から大勢の漫画ファンが訪れる聖地でもありました。
 藤子・F・不二雄さんのファンクラブ「Fの会」が運営する「定塚ギャラリー」。
 そこで館長を務める石黒輝義館長はギャラリーを訪れた人に文宛堂駅前店を紹介していただけに今回の閉店に頭を悩ませています

「みんな無いと困る・・・」(石黒輝義館長)

 文宛堂書店によりますと閉店後の空きビルの扱いについては未定だということです。

チューリップテレビ

最終更新:4/18(木) 22:51
チューリップテレビ

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