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鷲田さん10連覇、殿堂入り 氷見でゴンゴン鐘つき大会

4/18(木) 21:43配信

北日本新聞

 氷見市のごんごん祭りにちなんだ「ゴンゴン鐘つき大会」は18日、同市朝日本町の上日寺(柳原龍成住職)で行われ、県内外から集まった9~82歳までの34人が丸太を使って鐘を突き合った。重さ50キロの丸太を使う一般の部は小矢部市島、自営業、鷲田基章(もとあき)さん(56)が1分間に98回を突いて10連覇を達成。初の「殿堂入り」に認定された。 

 一般の部は29人が出場した。小清水勝則さん(41)=氷見市余川=が63回で2位、林清春さん(82)=同市柳田=が61回で3位だった。鷲田さんは「10連覇できてほっとした。殿堂入りに満足せず、来年も出場したい」と話した。

 5年前に大阪府から移住した同市鞍川の林知成(ともなり)さん(37)は「今年はいろんなことにチャレンジしたいので景気付けに初参加した」。ふらふらになりながら22回を突いた。20キロの丸太で5回突く子ども・女性の部に挑んだ妻、聖美(きよみ)さん(37)は「めっちゃ重かった」と大変さを実感し、夫の健闘をたたえた。

 民放番組の収録でお笑いコンビ「クマムシ」の2人も登場し会場を盛り上げた。

 大会は江戸初期、大干ばつに苦しむ農民が上日寺住職と行った雨乞いが成就し、鐘を突いて喜んだことが由来。ごんごん祭りの名物として市と市観光協会が運営している。

 ▽特別賞=鎌仲博志、齊勝康寛、林清春(いずれも氷見市)

北日本新聞社

最終更新:4/18(木) 21:43
北日本新聞

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