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ネットワンシステムズ、シンガポールのAsiasoft Solutionsを子会社化

4/18(木) 17:30配信

BCN

 ネットワンシステムズ(荒井透社長COO)は4月17日、ASEANビジネスを強化することを目的として、資本提携しているAsiasoft Solutions(本社・シンガポール共和国)に追加出資して株式の過半数を取得し、ASEANでのネットワングループの戦略子会社として位置付けると発表した。あわせて、同社の社名を「Net One Asia」に変更し、日系企業と現地企業への提案を拡大する。同社は、新たにネットワンシステムズの連結子会社となる。

 Net One Asia(旧社名:Asiasoft Solutions)は、高度なクラウド技術・コンサルティング能力をもち、ASEANを対象に事業展開しているICT基盤のインテグレーター。ネットワンシステムズは、ASEANビジネスの立ち上げを目的として同社と2016年9月に資本提携し、協業を拡大してきた。

 今回、ネットワンシステムズとNet One Asiaは、新たな協力関係のもとで協業を加速していく。具体的には、働き方改革やマルチクラウド活用などのネットワンシステムズ社内の実践的なICT利活用ノウハウをNet One Asiaと共有し、ASEAN現地企業に提案する。また、ネットワンシステムズの保守・運用サービスの知見をNet One Asiaに提供して品質を強化するとともに、日本側との保守・運用サービスの連携を拡大する。さらに、ネットワンシステムズの取り扱いメーカーとの協業関係をNet One Asiaにも拡張し、ASEAN現地企業への提案を支援していく。

 ASEANに進出している日系企業では、クラウド基盤整備や現地工場のスマートファクトリー化などの需要が拡大しており、日本側でのグランドデザイン作成と、ASEAN側での構築・保守・運用の双方が求められている。これに対して、ネットワンシステムズとNet One Asiaが連携し、高品質なICT基盤を提供する。

 また、ASEANの現地企業には、Net One AsiaがネットワンシステムズのICT利活用ノウハウの全てを提供できるようになり、働き方改革やマルチクラウドの導入・運用などの支援に注力していく。

最終更新:4/18(木) 17:30
BCN

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