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ユヴェントス相手に決勝弾! アヤックス主将のマタイス・デ・リフトってどんな選手?

4/18(木) 18:01配信

SOCCER KING

 イタリア王者の夢を打ち砕いたのは、19歳の若きキャプテンだった。

 16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグで、ユヴェントスはアヤックスと対戦。敵地でのファーストレグを1-1で終え、さらにこの試合で先制点を奪ったが、34分と67分に立て続けに失点し、1-2の逆転負けを喫した。

 23年ぶりの欧州制覇を阻んだのは、アヤックスの主将マタイス・デ・リフト。名門クラブで腕章を巻く若きセンターバックは、味方のCKに頭で合わせ、ベスト4進出を手繰り寄せる逆転ゴールを叩きこんだ。

 アヤックスと言えば、今夏のバルセロナ加入が内定しているフレンキー・デ・ヨングを筆頭に若きタレントが揃っているが、デ・リフトも移籍市場における注目銘柄の一人。バルセロナを筆頭に、ユヴェントスやバイエルンなどが獲得を狙っているという。

 そこで今回は、「若手No.1センターバック」との呼び声が高い同選手について、基本情報をおさらいしよう。

写真=Getty Images

▼前回ベスト4進出時には生まれていなかった

デ・リフトは1999年8月12日生まれの19歳。アヤックスが前回CLベスト4に進出した1997年には、まだこの世に誕生していなかった。オランダは南ホラント州ライデルドルプで生まれると、9歳でアヤックスの下部組織に入団。とはいえ、クラブは当初、デ・リフトの獲得を疑問視していたという。理由は「あまりにスピードがなく、シャープさに欠けていた」から。しかしある時、タッチライン近くで息子のプレーを見ていた父親のスレンダーな体型を見て、スカウトが将来的に問題ないことを確信。その眼に狂いはなく、2016年9月に若干16歳でトップチームデビューを果たした。

▼最年少記録を次々に更新

トップチームデビュー以降、“最年少記録”を次々に更新する。2016-17シーズンのヨーロッパリーグ決勝では、17歳285日でスタメン出場。前身のUEFAカップ時代を含め、決勝における最年少出場記録を樹立した。さらに2018年3月には、クラブ史上最年少でキャプテンを担当。今季もCL決勝トーナメント1回戦のレアル・マドリード戦で腕章を巻いてプレーし、決勝ラウンドに出場した最年少キャプテン(19歳186日)となった。なお、ユヴェントス戦で挙げた決勝ゴールも記録に残る一発だった。1996年5月以降のCL決勝ラウンドで得点を記録した、最も若いオランダ人選手となったのだ(19歳246日)。

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最終更新:4/18(木) 18:01
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