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県警巡査が万引か 勤務中に食料品、声掛けられ逃走

4/18(木) 9:24配信

愛媛新聞ONLINE

 勤務中に食料品を万引したとして、県警捜査1課が窃盗の疑いで県警本部所属の男性巡査を松山地検に書類送検していたことが17日、愛媛新聞の情報公開請求で分かった。県警監察官室は3月29日付で巡査を減給100分の10(6カ月)の懲戒処分とし、巡査は同日依願退職した。同室は警察庁の基準を参考にしたとして事案を公表せず、プライバシー保護を理由に巡査の所属部署や氏名、年齢などを明らかにしていない。
 書類送検容疑は2月20日午後、中予の商業施設でおにぎり2個と缶詰1個の計3点(計557円相当)を盗んだ疑い。
 同室は任意捜査とした理由を「店から被害届が出ておらず、自首扱いで、逃走や証拠隠滅の恐れがなかった」と説明。巡査は1月以降に別の食料品など5件の窃盗をしたと話したが、県警は被害の特定ができなかったとして立件しなかった。
 松山地検は4月9日、巡査を不起訴処分とした。

愛媛新聞社

最終更新:4/18(木) 9:24
愛媛新聞ONLINE

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