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【ボクシング】久保隼、目の手術から復帰で二階級制覇に意欲

4/19(金) 13:52配信

イーファイト

 元WBA世界スーパーバンタム級王者の久保隼(29=真正)に2階級制覇のチャンスが訪れた。19日、神戸市内のホテルで次戦の発表会見を行った久保は「やることをやるだけ」と静かに闘志を燃やした。

【フォト】2017年4月、無敗で世界王座獲得した久保

 久保の試合は5月26日(日)、中国・江西省の撫州市でWBA世界フェザー級王者のシュー・ツァン(25)への挑戦者としてセットされた。
シューは今年1月、米国・テキサス州で王者のヘスス・ロハス(32=プエルトリコ)と激闘の末判定で初戴冠。これが初防衛戦となる。

 会見で山下正人真正ジム会長は「5月19日の小西伶弥の世界戦に続いて5月26日、久保の世界戦が決まりました。前回の防衛戦で実は減量がきつく、試合中に足がつったりしていました。階級を上げて、ベストな状態で、試合に臨めると思います。勝ちにこだわった試合をして、(将来的に)小西とダブルで世界戦をしたいと思います」と意気込んだ。

 続いて久保は「昨年1年間は目の怪我でボクシングを離れていました。それから今年の3月に手術をして今は万全です。練習は始まったばかりですが、いつも通りやることをやっている感じです」と、昨年の怪我を告白した。昨年10月にスパーリング中に右目を負傷、眼筋麻痺の診断を受け経過観察となったが、今年の3月に手術に踏み切り成功した。

 対戦相手のシューについては「最後は気持ちの勝負になると思っています」アウェイについては「どこでやるのもリングの上は変わらないですから問題ないです」と語り、最後に「今度の試合でも、自分のためにも、周りの応援してくれている方のためにも勝ちにいきます」と落ち着いた様子で語った。(植田洋介)

最終更新:4/19(金) 13:52
イーファイト

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