ここから本文です

広瀬すず崩壊危機 朝ドラ「なつぞら」好調も歴代ヒロインと共演の重圧

4/19(金) 11:01配信

東スポWeb

 若手人気女優の広瀬すず(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」が絶好調だ。これまで22%前後と高視聴率を保ってきた中、17日に放送された第15回の平均視聴率が、ついに23・6%となり同番組最高記録を更新した。NHKの木田幸紀放送総局長もホクホク顔だが、その裏で肝心の広瀬が厳しい朝ドラ・ルールに縛られ“爆発寸前”だというから聞き捨てならない。ドラマを見ているだけでは決して分からない朝ドラヒロインの重大危機を追った――。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)

「なつぞら」は、1日の初回からアクセル全開でスタートした。何といきなり22・8%をマーク。これは「まんぷく」「ほんまもん」に次ぐ、初回としては今世紀3番目の高視聴率だ。

 第1週の平均で「まんぷく」を0・2ポイント上回る22・1%を記録すると、第2週でも22・2%、ついに第9回では23%台に乗り、第14回で23・4%、第15回で23・6%と連日過去最高に更新している。今後の展開次第では30%台も夢ではない状況だ。

 芸能関係者は「やはり最初に、主人公なつの子供時代を粟野咲莉が熱演したのがグッと視聴者の心をつかんだのだと思います。もちろん、広瀬の演技も光っている。朝ドラ100作目となる『なつぞら』は、広瀬の女優人生にとっても記念碑的な意味を持つことでしょう」と話す。

 木田放送局長も満足げだ。17日の定例会見では「今週から広瀬さん(が本格出演)になり、違う魅力が出てきた。北海道の大自然を舞台に、はつらつとされている」と絶賛し、「この後、アニメーションの話になっていくが、楽しませてくれれば」と期待感をにじませた。

 ところが、そんな浮かれモードの陰で、広瀬の心身が“崩壊の危機”に瀕しているという。

 事情通が明かす。

「さすがにベテラン先輩女優たちとの共演で、プレッシャーがハンパないようなんですよ。小林綾子、山口智子、松嶋菜々子…。某ベテラン女優と絡んだ際に『あなた、いったい何様なの!』と叱られ泣いていたという話も漏れ伝わっています。それによくNHKの上層部が、陣中見舞いと称して訪れるので、心底参っているそうです」

 節目の100作目ということで、歴代ヒロインも多数出演。小林は1983年度の「おしん」、山口は88年度後期「純ちゃんの応援歌」、松嶋も96年度前期「ひまわり」で、いずれもヒロインを経験している。他の出演者も含めてこんな“大御所”たちに周りを固められたら、広瀬が萎縮するのは想像に難くない。

 また、朝ドラ特有の過酷な撮影も、広瀬を追い詰めているようだ。

「宿泊先や仮のスタジオ、稽古場でリハーサルが丸1~2日間かけて行われますし、撮影も早朝から夜中まで延々と行われます。息が詰まるのは間違いありません」(制作会社プロデューサー)

 予想外の重圧に押し潰されそうになっているとはいえ、もちろん広瀬にも、たまの休日はあるだろう。そこで男女問わず友人と会う可能性はある。中には、恋人もいるかもしれない!? だが、今回のヒロインを受ける前にNHKと交わした、ある約束に広瀬はピリピリせざるを得ないという。

「ドラマの世界観をキープするため、『なつぞら』のヒロインを演じている間は恋愛禁止なんですよ。朝ドラの場合、99%以上の視聴者がヒロイン=演じている女優そのままだと信じ切っています。ドラマはひたむきな少女の成長物語です。そこに誰かとキスした、ハグしたなんて記事や写真が掲載されてしまってはイメージがぶち壊し。ましてや不倫などが報じられた場合は損害賠償に値しますね」(芸能プロ関係者)

 これまで広瀬は、成田凌や野村周平、ジャニーズグループ「King&Prince」の神宮寺勇太との熱愛がささやかれてきた。撮影から解放されて、うっかり羽を伸ばし…となれば、一気に女優人生が暗転しかねない。仮に友人同士でも誤解を招くような報道をされないよう神経質にもなる。

 前出の事情通は「広瀬が壊れてしまったら、せっかくの朝ドラが台なし。NHKがうまくケアをしてくれればいいのですが」と案じるが…。

 ドラマはまだ始まったばかり。広瀬は最終回まで乗り切ることができるのか。

【サプライズが多い作品】「なつぞら」は1946年の初夏、北海道・十勝を舞台に酪農一家の柴田家に入った戦争孤児のなつの人生を描く。牛馬の世話や乳しぼりをしながら、やがて漫画映画(アニメーション)の仕事にひかれる成長物語だ。そんな今回のドラマはサプライズが多い。

 芸能関係者は「2019年度前期の放送なのに、制作発表が17年11月という異例の早さでした。前作の『まんぷく』のヒロインも発表されていない段階でしたからね。夏の北海道が舞台なので、通常より撮影を早めに始めなければならなかったのが主な理由です」と話す。

 また、ドラマの語りを務めるのが内村光良というのも特徴の一つだ。

「昨年大みそかの紅白歌合戦でサプライズ発表されたのも、注目を集めました。紅白も盛り上がりましたし相乗効果になりました」と同関係者。

 サプライズというほどではないが、広瀬の祖父代わり役を務める草刈正雄が驚いたことがあったという。

 芸能プロ関係者は「広瀬の乳しぼりが意外にうまかったらしい(笑い)。過去に経験したことがあったのかも。草刈のほうが手間取って焦ったそうですよ」と明かした。

最終更新:4/19(金) 11:05
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事