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小峰城歴史館20日に開館 再現ジオラマなど展示

4/19(金) 12:50配信

福島民報

 白河市の国史跡・小峰城に関する歴史的な名品を展示する「小峰城歴史館」は二十日正午、小峰城城山公園内に開館する。

 東日本大震災で崩れた石垣の修復が三月末に完了したのに合わせ、市歴史民俗資料館「集古苑」を改修した。

 増築した館内には、小峰城の歴史や石垣の修復方法を紹介するパネルのほか、白河藩主・松平定信公が治めていた当時の城を再現したジオラマを設置した。

 ジオラマの横に備え付けた仮想現実(VR)望遠鏡をのぞくと、季節ごとの城の景観や大名行列の映像が映し出される。VR技術で再現した江戸時代の小峰城の風景を三面スクリーンに映し、当時の城の規模などを体感できる施設を整備した。

 既存の展示室もリニューアルした。歴代城主の時系列順に、ゆかりの古文書や美術工芸品を展示している。

 時間は午前九時から午後四時半まで。料金は一般三百円、高校生以下と障害のある人は百円。問い合わせは同館 電話0248(24)5050へ。

 報道機関向けの内覧会が十八日に開かれ、市の担当者が展示内容を紹介した。

最終更新:4/19(金) 12:50
福島民報

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