ここから本文です

ゴーン容疑者元側近 現代自の新設ポストトップに

4/19(金) 11:44配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車は19日、新設したポスト「グローバル最高執行責任者(COO)」に、日産自動車のチーフ・パフォーマンス・オフィサー(CPO)だったホセ・ムニョス氏が5月1日付で就任すると発表した。同氏は日産元会長カルロス・ゴーン容疑者の側近で後継者とも目されていたが、同容疑者の逮捕後に辞任していた。

 ムニョス氏は米国販売法人トップと北米担当の本部長も兼任する。まずは北米販売の回復に注力する予定だ。

 現代によると、ムニョス氏はグローバルCOOとして、世界販売や生産体制、収益性など全般にわたり業績改善と事業戦略の高度化を主導する。また、顧客満足度の引き上げにより現代のブランドイメージ向上を図り、「スマートモビリティーソリューション」を提供する企業を目指し事業の革新に取り組む。世界中の現場と市場の動向、対応が急がれる懸案などを最高経営陣に直接報告することで、迅速な意思決定と柔軟な事業構造構築にも携わることになる。

 現代関係者は「数十年にわたる自動車と技術の経験は、現代自動車の持続可能な成長に向け役割を果たすのに十分」と述べた。

 同氏は自動車業界で、グローバル事業運営の専門家として知られる。2004年に日産に入り、欧州法人の販売・マーケティング担当やメキシコ法人トップ、北米法人トップなどを歴任。CPOと中国法人トップを務めていた。

最終更新:4/19(金) 13:20
聯合ニュース

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

あわせて読みたい