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小中学校の耐震「誤診断」、札幌 市独自で調査簡略化

4/19(金) 19:46配信

共同通信

 札幌市は19日、2001~02年度に小中学校など149校で実施した耐震診断で、耐震性ありとされた26校のうち12校が、実際は国の基準を満たしていないことが分かったと発表した。震度6強~7で倒壊する危険性が高い建物もある。

 当時国が指定していた方法より簡略化した形で、市が独自に調査していたのが原因。また、北区の小学校1校では、職員のミスで診断自体が行われていなかったことも判明しており、市は改修工事を急ぐとしている。

 国は阪神大震災を受け、各都道府県に診断を指示。地震が起きた際にかかる負荷や、コンクリートの強度を調べるなどの方法を指示していた。

最終更新:4/19(金) 19:46
共同通信

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