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ベンチマークは“アルヴェル”!? メルセデス・ベンツ新型「Vクラス」海外試乗

4/19(金) 6:05配信

オートックワン

メルセデス流ミニバンの仕上がりに、驚く!

ミニバンといえば日本のお家芸。そう信じて疑わなかったから、正直危機感すら覚えた。相当な仕上がりレベルだ。特に走りに関しては、国産勢にとって驚異になること請け合いである。

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そう思わされたのは、日本導入時期こそまだ見えないものの(年内間に合えばラッキーくらいのイメージ)、国際試乗会にて我々プレス向けに開催されたメルセデス・ベンツの新型Vクラスだ。

フルモデルチェンジではなく、今回はビッグマイナーチェンジという位置づけながら、エンジンは最新世代のものに載せ替えられ、まるで別人ならぬ別車に。ほかにも変更や装備の追加など盛りだくさん。

世界初乗り! 追って見ていきたいと思う。

AMGラインにはセダン・クーペ同様のダイヤモンドグリルを採用

Vクラスはメルセデス・ベンツが擁する唯一のミニバンだ。商用車をベースにしており、初代は1998年に誕生している。現在のモデルは3代目にあたり、2014年に発表され、日本では2016年から販売が開始されている。

今回はビッグマイナーチェンジということで、プラットフォームに変更はない。試乗したボディサイズは「ロング」だったが、全長×全幅×全高はそれぞれ4,895×1,928×1,880mm(※欧州値)。ほぼ現行モデルと同サイズと言ってもいい。試乗会場には実に全長5,370mm!の「エクストラロング」も用意されていた。Vクラスには他に全長4,895mmの「コンパクト」の設定もあり、日本には「ロング」と「コンパクト」の導入が濃厚だ。

エクステリアデザインにも大きな違いはない。国際試乗会では「ニュールック」などと大々的なセールストークが展開されたが、変更はニュアンス程度に収められた。

モデルによってはエアインレットの開口部が大きく取られていたり、最新のLEDライトをフロント・リアともに採用している。新ボディカラーの採用や新ホイールデザインも発表されたが、基本的な意匠に大きな変化はない。

ただ、「AMGライン」にはクローム装飾や他のメルセデス・ベンツの乗用モデルにも採用されているダイヤモンドグリルが用意されていて、これは面白いと感じた。

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最終更新:4/19(金) 6:05
オートックワン

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