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ラグビーW杯 会場周遊で観光連携を 外国人にアピール 群馬、埼玉、新潟の3県知事

4/19(金) 6:05配信

上毛新聞

 群馬県と埼玉、新潟両県による3県知事会議が18日、高崎市内で開かれ、9月に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に合わせた観光施策として、3県を巡るモデルルートをまとめ、6月にも公表することで合意した。外国人を含む観戦客に魅力をアピールし、各地への周遊につなげる。

◎3県に縁ある富岡製糸場も視察

 群馬県に隣接する埼玉県熊谷市がW杯会場の一つとなっており、6月16日には100日前イベントをさいたま市内で開催予定。9月6日に行われる日本代表の壮行試合や大会本番でも、モデルルートを含め、3県の観光をPRする。

 会議ではこのほか(1)少子化対策に関する情報共有(2)先端技術を活用した農業生産性の向上―の2点についても、新たに連携の方策を探ることで合意した。

 会議に先立ち、大沢正明知事と埼玉・上田清司、新潟・花角英世の両知事は富岡市の富岡製糸場を視察。製糸場の設立に携わった実業家の渋沢栄一が埼玉出身で、新潟からの工女も多かったことを受け、大沢知事は「(操業していた)当時から3県は関わりがあり、知事会議も長い歴史と伝統の中にある」と述べた。

最終更新:4/19(金) 6:05
上毛新聞

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