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常人では理解不能!? 難解すぎるデザインのクルマ5選

4/19(金) 6:10配信

くるまのニュース

●シトロエン「C6」

 これまでもシトロエンのクルマといえば、ほかにはない個性的なものばかりでした。たとえば「DS」や「SM」といったモデルは、いまでもコアなファンが多いです。

 そして2005年に発売された「C6」もかなり難解なデザインでした。

 大型セダンとして誕生したC6は、極端に前に張り出したフロントに、シトロン伝統の「ダブルシェブロン」をあしらったグリルが特徴的。

 また、リアはフロントとは対照的にオーバーハングが短く、リアウィンドウは普通とは逆に凹面となっていました。

 フロントマスクのデザインや大柄なボディは、まるで陸を走る「クジラ」のようで、こちらに向かってくる姿も、走り去る姿も、強烈な印象が残るモデルでした。

 現在、日本で販売されていませんが、C6は2016年にフルモデルチェンジし、デザインはオーソドックスなセダンになってしまいました。

ワンオフのクーペに超絶スタイルのセダン

●ロールスロイス「スウェップテイル」

 高級車のなかでも、ひと際高価なモデルといえばロールスロイスです。ロールスロイスを購入する場合は、普通のクルマとは違い、顧客のリクエストを聞きながら仕様を決め、生産に移すというプロセスとなっています。

 しかし、通常の上を行く「ビスポーク」という販売プログラムが存在します。

 ロールスロイスのビスポークはいわゆる「テーラーメイド」で、顧客のリクエストはさらに詳細になり、専門のデザイナーが打ち合わせに同席し、まさに世界に1台のロールスロイスを作り上げます。

 そのビスポークで作られたなかでも最高峰に位置するモデルが「スウェップテイル」です。「ファントムクーペ」をベースにフロントマスクのデザインが変更され、リアオーバーハングを伸ばし、ボディ後半をファストバックスタイルに作り変えられています。

 合わせて内装も素材からデザインまで専用となり、クルマ全体はクルーザーをイメージして設計されていました。

 とくにリアのスタイルは高級かつクラシカルなボートそのもので、もはや原型を留めていません。

 ちなみに、1台のみ作られたスウェップテイルの価格は、日本円で十数億円といわれています。

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最終更新:4/23(火) 16:31
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