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『シャザム!』が霞んで見える? アメコミ界“水のキワモノ“キャラ3選

4/19(金) 18:10配信

マグミクス

偶然が重なっただけ!? 悲劇の「ハイドロマン」

 2019年4月19日から全国で公開が始まった映画『シャザム!』。中身は子供、見た目は大人という設定の同作品は『バットマン』で知られる米DCコミックスのキャラクターですが、先立って同じDCコミックス原作の『アクアマン』が2月に公開されています。今回は、多様なアメリカンコミックのキャラクターのなかでもキワモノといえる、水にまつわるキャラクターを3名紹介します。

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 1人目はマーベルコミックス『スパイダーマン』に登場する「ハイドロマン」。彼は水そのものに変身できる能力を持つミュータントです。

 元々は貨物船の乗組員だったハイドロマンですが、スパイダーマンと敵の戦いに偶然巻き込まれてしまい、海中に投げ出されてしまいます。さらに偶然にも海底火山のガスを利用した実験中の水中発電機に放り込まれてしまい、未知の放射線と海中のバクテリアによって体が変化した結果,、ハイドロマンになってしまうのです。

 水のように姿を変えるハイドロマンでしたが、この能力によって、文字通り肉体的にも感情的にも不安定になり、悪の道へ堕ちていくのでした。

 スパイダーマンに復讐を果たそうとしますが敗北。しかし、水になれる彼は死ぬことができずに、以降もスパイダーマンや、数々のヒーローたちの前に立ち塞がるのです。

 偶発的な事故により能力を持ったキャラクターが多いのがアメコミの特徴のひとつ。水になれるという強い能力がゆえに、犯罪を起こしたりヒーローに戦いを挑むなど、気が大きくなっていってしまったハイドロマン。

 犯罪者と組み大金を得ようとするも、またもスパイダーマンに阻止されてしまいます。一方で、自分よりも強い者の存在を知り、真人間に戻ろうとする姿が描かれるなど、ハイドロマンは”ただの一般人が特異な能力を持ったらどうなるのか?”という点で、私たちにとって一番身近なアメコミキャラクターともいえるかもしれません。

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最終更新:4/19(金) 18:31
マグミクス

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