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【特集】参院選の行方占う...衆院大阪12区補選 4月21日投開票

4/19(金) 20:00配信

MBSニュース

今月21日に投開票日を迎える衆議院大阪12区の補欠選挙。北川知克さんの死去に伴うこの選挙には、4人が立候補しています。沖縄3区の補欠選挙とともに、今年7月に行われる参議院選挙の行方を占う国政選挙として注目を集めています。

寝屋川市、大東市、四條畷市が選挙区の「大阪12区」。下町の住宅地が広がる北河内を舞台に4人が立候補しています。

「叔父である北川知克の志半ばだったその思いを引き継ぐ」(北川晋平さん)

4人の中で最も若い自民党(公明推薦)の新人・北川晋平さん(32)。去年12月に67歳で亡くなった北川知克さんの甥です。祖父は環境庁長官も務めた北川石松さん、父親は寝屋川市長を務める北川法夫さんとまさに政治家一家で育ちました。

「日常の中に政治家のいる環境で育ったので、多くのことを日常の中から教えてもらった。政治家は私利私欲ではなく、みなさんの暮らしのためにあると教えてもらった」(北川晋平さん)

叔父の死去に伴うこの12区補欠選挙。地盤を受け継ごうとまさに「弔い合戦」です。しかし、「世襲批判の声」もあります。そこで応援に駆けつけたのが…

「10年前の私が初めて当選した選挙とそっくりだと思っています。何がそっくりか、世襲の批判が強い」(自民党 小泉進次郎衆院議員)

安倍政権にとっても12区は絶対に負けられない戦いで、甘利選対委員長が極秘に北川さんの事務所を訪れ、緊急の選挙対策会議も開催。そして、もう1つ懸念されるのが公明票の行方です。実は、対立候補の樽床さんは公明党との付き合いが長く、一部の票が流れるとの見方があるのです。

「自公両党総力を挙げて勝利に向かってまい進する」(自民党 甘利明選対委員長)

続々と大物議員たちが応援に駆けつけ、最終日には安倍総理も入る予定で臨戦態勢です。

「なにぶん初めての選挙ですから手ごたえがどうとかはわからないですが、有権者ひとりひとりに、寝屋川市、大東市、四條畷市中を走り回って全力で取り組んでいくだけです」(北川晋平さん)

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最終更新:4/19(金) 20:03
MBSニュース

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