ここから本文です

Suchmos「作りたい音楽が変わった」 ニューアルバム『THE ANYMAL』を掘り下げる

4/19(金) 12:02配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。4月14日(日)のオンエアでは、SuchmosのTAIKINGさん(Gt)とTAIHEIさん(Key)が登場しました。

Suchmos「僕らは理性とか本能の間で生きていく世代」 新作『THE ANYMAL』に込めた意味とは

J-WAVEと縁が深いSuchmos

現在、J-WAVEの番組『SPARK』の水曜担当ナビゲーターを務めているSuchmos。担当スタッフは、以前、同じくJ-WAVEの番組『THE KINGS PLACE』に出演していたときのメンバーだそうで楽しく番組をやっているそうです。

さらに、TAIKINGさんが今年パパになったという話題に。1月2日に生まれたばかりだそうで、メンバーもデレデレ。

2ndアルバム『THE KIDS』までと違う部分

Suchmosは3月末にニューアルバム『THE ANYMAL』をリリース。クリスも「スーパー路線変更」と言うように、ガラリと変わったスタイルについて訊きました。

TAIKING:作りたい音楽が変わったんでしょうね。バンド内で流行っているものとかがあって。それに忠実に曲を作っていったらこうなりました。
クリス:メンバー全員が向いてる方向は近かったの?
TAIHEI:けっこうバラバラでした。YONCEの歌詞とメロディが1個できて、それに対してつける曲の部分は、1個の歌詞とメロディに対して5、6バージョンを作りなおして、作ってる途中で駄目だと思ったら白紙に戻して。最終的にレコーディングスタジオに持っていってそれが全部変わったこともありました。
クリス:本来はトラックをつくってYONCEが歌詞を乗せる感じなんでしょ?
TAIHEI:そこが2枚目の『THE KIDS』までと違うところかもしれないですね。

11分を超える大作に挑戦した理由・影響を受けた音楽

今回のアルバムには、11分を超える曲など長尺のものが多く含まれています。実は、アルバムに入らなかったサイズオーバーの曲がもう1曲存在し、それを外し、さらに尺を縮めないと完成しない程の状況だったそう。そんな大作に挑戦したのは、次のような理由からでした。

TAIKING:ひとつ言えるのは、YONCEの歌に対して「これぐらいの長さで弾かないと、このぐらい待たないと、この歌のよさは引き出せない」と思ったんです。そこにフォーカスしていったら勝手にこうなっていきました。
クリス:ヒントになったりインスパイアされた音源ってどんなものを聴いていたの?
TAIHEI:個人、個人で全然違います。僕は『THE KIDS』を出した2年前くらいから、クラシック音楽にフォーカスしていて。ショパンとか、(ジャズ・ピアニストの)ブラッド・メルドーがバッハの譜面通りに今の感覚で弾き直すというクラシックと現代のジャズが混じったアルバムとかをきっかけに、クラシックばかり聴いてました。グレゴリオ聖歌、オペラと深いところまで溺れちゃって、それをレコーディング中にみんなに引っ張りあげてもらって蘇生した感じです。
TAIKING:僕は掘り下げるのは得意じゃないので、メンバーに教えてもらったものをかい摘んで聴きました。意外とザ・ビートルズにハマったのが最近で、それまで聴けなかったのが、よさをメンバーに教えてもらって「こういうことか」と。
TAIHEI:共通していたのはザ・ビートルズ、ピンク・フロイド、レディオヘッドとかそこらへんになってくるのかもしれません。

1/2ページ

最終更新:4/19(金) 12:02
J-WAVE NEWS

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事