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BUMP・藤原は、響きと意味をリンクさせる歌詞作りの天才! 阿部真央が熱弁

4/19(金) 12:04配信

J-WAVE NEWS

シンガーソングライターの阿部真央さんとミュージシャンでもあるグローバーが「歌詞」の魅力を掘り下げ、リスナーからの「前向きになれる曲」「グッとくる歌詞」を紹介しつつ、その魅力に迫りました。

『君の唄(キミノウタ)』は、映画の撮影現場から生まれたパワーワード

まず、阿部さんが5月8日(水)にリリースするシングル『君の唄(キミノウタ)/答』の楽曲『君の唄(キミノウタ)』の歌詞に注目しました。

阿部:タイトルにある「君の唄」っていうワードがおすすめポイントで、この言葉をサビのいちばん最後に言っています。これは映画『チア男子!!』の主題歌として書き下ろした曲なんですけど、練習を見学したとき、主演の一人、中尾暢樹さんに「(阿部さんの楽曲を)僕の歌だと思って頑張ります!」と言っていただいて。中尾さんはみんなに「おまえだけの歌じゃないよ」とツッコまれてましたが、私は「僕の歌だと思って」という言葉がパワーワードだと思いました。じゃあ、あなたの歌を作りますねということで、タイトルを『君の唄(キミノウタ)』にしました。

撮影現場の雰囲気をくみつつ、阿部さんはこう考えたそうです。

阿部:(俳優さんたちに)曲作りに参加してもらっている気にもなったし、映画の作り手として私が参加させてもらえている気持ちになったので、私にとって「君の唄」ってワードが大切な言葉になりました。

影響を受けたアーティストは?

阿部さんが詩を書くうえで影響を受けたアーティストは、アヴリル・ラヴィーンと椎名林檎。「この2人は影響を受けたシンガーソングライターの二大巨頭」と話します。

阿部:アヴリルはシンガーソングライターという職種を教えてくれた人でした。中学1年生のときに、こんなにアイドルみたいにかわいくて、歌がカッコよくて、しかも自分で曲を作っているなんて!と衝撃を受けました。アヴリルはずっと大好きで、ひな鳥が親鳥を見たときみたいな(笑)。
グローバー:そういう存在の人っていますよね(笑)。
阿部:椎名林檎さんに関しても同じで「こんな世界観があるんだ」って。曲は知っていたけど、深掘りすればするほどこのオリジナリティは何だろう、とそういう意味での親鳥みたいな存在です。

一方、グローバーが影響を受けたアーティストは桑田佳祐。

グローバー:小学生のときにテレビで桑田佳祐さんの年越しライブを見て、衝撃を受けて「これになろう!」みたいな。心の中にずっといてくれるヒーローとかヒロインですよね。
阿部:そのアーティストを見て聴いて元気をもらったり、あの瞬間を思い出させてくれたりする感じに近いかもしれないですね。

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最終更新:4/19(金) 12:04
J-WAVE NEWS

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