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岡山県でツキノワグマ1頭捕獲 林野庁職員発見、タグを付け解放

4/19(金) 22:42配信

山陽新聞デジタル

 19日午前11時半ごろ、岡山県和気町北部の田土地区で、雄のツキノワグマ1頭がイノシシ用のおり(高さ、幅各1メートル、奥行き2メートル)に入っているのが見つかった。町や県によると、推定3、4歳で体長1・33メートル、体重48キロ。捕獲場所が集落から離れており、人に被害を与える恐れは低いとして、山に放された。

 同町佐伯庁舎から北東に約4キロの山中におりはあり、巡回中の林野庁岡山森林管理署の職員が発見した。町を通じて連絡を受けた美作県民局の特定鳥獣専門指導員が麻酔銃で眠らせ、個体を識別するタグを付けてから解放した。

 同町内では昨年2件の目撃情報があったという。同県民局は「冬眠から目覚め、餌を探して南下したとみられる。山に入る際は、ラジオや鈴などで自分の存在を知らせるとともに、足跡を見つけたら急いで引き返してほしい」としている。

 県のまとめでは、18年度の出没件数は186件で前年度の126件を上回っている。

最終更新:4/19(金) 22:42
山陽新聞デジタル

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