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注目が集まる確定拠出年金の仕組みと私的年金の在り方

4/19(金) 18:21配信

ファイナンシャルフィールド

人生100年時代と言われるなかで、確定拠出年金への注目が集まっています。

そこで今回は、確定拠出年金のしくみと、私的年金の在り方についてお伝えします。

確定拠出年金とは

確定拠出年金とは、掛金を運用しながら積み立てを行い、原則60歳以降に運用した金額を受け取ることができる制度です。

また、いくら積み立てるか、どんな金融商品で運用するか、どのように受け取るかなど、すべてを自分で決めることができるのが確定拠出年金の強みです。金融商品については、定期預金や投資信託、保険商品などさまざまなものが用意されているので、自分の価値観に合った商品を選ぶとよいでしょう。

掛金については、2018年1月より年単位で積み立てを行うことができるようになったので、ボーナスを利用して一度に掛金を積み立てることもできます。

・運用金額は毎月5000円から1000円単位で決めることができる
・確定拠出年金によって定められた商品のなかから好きな商品を選ぶことができる
・60歳以降に、一時金と年金方式のうちどちらかを選択して受け取ることができる

2つの確定拠出年金

確定拠出年金には『個人型確定拠出年金(iDeCo)』と『企業型(DC)』が用意されています。

個人型については2018年1月より対象の範囲が広がり、原則、誰でも入れるようになりましたが、企業型については確定拠出年金が導入されている企業でないと加入ができないので注意が必要です。

確定拠出年金は私的年金として運用するものです。

そのため、ご自身が加入している国民年金部分と厚生年金部分の金額を知ったうえで、ご自身が必要だと感じている老後資金に対して自助努力で準備したい金額を、さまざまな上乗せ部分を用いて運用するといいでしょう。

もし運用に対して不安があるのなら、会社に制度があれば確定給付年金を利用するのもよいかと思います。

上限金額について

確定拠出年金は個人型と企業型のどちらも、毎月積み立てることができる上限金額が決まっています。ご自身の職業(被保険者部分)に応じて上限金額が異なりますので、確認をお願いします。

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最終更新:4/19(金) 18:21
ファイナンシャルフィールド

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