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議員収入は4383万円 衆院3区補欠選挙

4/19(金) 8:10配信

沖縄タイムス

 補欠選挙は欠員となっている定数を埋めるため、当選者は当選日から議員歳費を受け取る。沖縄タイムスが試算したところ、期末手当や航空費などを合わせ、議員には年間約4383万円が支払われることが分かった。秘書も3人までは公費で雇えるため、合わせると約5532万円以上が税金から出る計算になる。

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 歳費は月額129万4千円と法律で決まっている。2012年5月から東日本大震災の復興財源に充てるため特例措置として13%削減し、同年12月からさらに7%削っていた。期限が切れる14年5月からは正規額が支払われている。期末手当の額は変動するが、18年6月は約296万円で、12月が約333万円だった。

 公の書類の発送や公の性質を有する通信をするためとして「文書通信交通滞在費」が受け取れる。月額100万円。たびたび使途の不透明さが議論されるも、現在も領収書の添付や公開は義務付けられていない。

 旅費は沖縄のように東京と飛行機で移動する議員だと、月に4往復分の航空券の交付を受ける。会派に属すると1人当たり月額65万円が立法事務費として配分されるが、個人に渡るか会派で管理するかは所属によって異なる。

 このほか、国会に隣接する議員会館の家賃などは議員の負担なし。赤坂にある築12年の宿舎(3LDK)は家賃13万8025円と周辺よりは抑えられている。

 秘書の給与は在籍年数で異なる。政策と第一は月額34~53万円、第二は26~39万円だ。これに期末・勤勉手当のほか、交通費は月額3万円、住居手当なども支給される。

最終更新:4/19(金) 11:10
沖縄タイムス

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