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【米国株】S&P500が小幅高-工業株高い

4/19(金) 5:31配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 18日の米国株相場は小幅高。工業株を中心に買われた。一方でエネルギー株は値下がり。あす19日はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日で米国株や米国債の市場は休場となる。

朝方発表された3月の米小売売上高は2017年9月以来の大幅な伸びとなり、新規失業保険申請件数は減少した。取引初日となったピンタレストとズーム・ビデオ・コミュニケーションズは急伸。ブラックストーン・グループも高い。同社は企業形態をパートナーシップからコーポレーションに転換すると発表した。

S&P500種株価指数は前日比0.2%高の2905.03。ダウ工業株30種平均は110ドル(0.4%)上げて26559.54ドル。ナスダック総合指数はほぼ変わらず。米国債市場では、ニューヨーク時間午後1時59分現在、10年債利回りが3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.56%。この日の米国債市場は米東部時間午後2時までの短縮取引だった。

3月の米小売売上高は前月比1.6%増。自動車およびガソリンスタンドの売上高が増えた。また先週の週間失業保険申請件数は、前週比5000件減の19万2000件となった。

この日は午前中に、2016年米大統領選へのロシア介入疑惑に関するモラー特別検察官の報告書が公表された。そうした中、S&P500種は一時下げる場面もあったが、午後は堅調に推移した。

ニューヨーク原油先物相場は上昇。米国での掘削活動の低下を示すデータが発表されたことが手掛かり。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物5月限は24セント(0.4%)高の1バレル=64ドルちょうど。ロンドンICEの北海ブレント6月限は35セント上げて71.97ドル。

ニューヨーク金先物相場は小幅安。週間でも下げ、これで4週続落となった。米国と中国が通商協議で合意に近づきつつあるとの観測が広がっている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は0.1%安の1オンス=1276ドルちょうど。週間では1.5%下げた。

原題:Stocks Edge Higher Amid Earnings, Economic Data: Markets Wrap(抜粋)Oil Turns Higher as U.S. Drilling Rigs Pullback Shows RestraintPRECIOUS: Gold Posts Fourth Weekly Drop as Haven Demand Ebbs

(c)2019 Bloomberg L.P.

Todd White

最終更新:4/19(金) 5:56
Bloomberg

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