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ローアマ獲得に2年連続トップ10 永井花奈はなぜ熊本で強い?

4/20(土) 7:00配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<KKT杯バンテリンレディスオープン 初日◇19日◇熊本空港カントリークラブ(熊本県)◇6428ヤード・パー72>

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2015年大会では、アマチュアながら14位タイに入りローアマを獲得、さらにプロ転向後の17、18年と2年連続でトップ10に入るほど、今大会とは相性がよい永井花奈。19年大会の初日も4アンダー・2位タイと好スタートを切った。

その相性の良さについて聞いてみると…返ってきた答えは「“なんだかんだ”相性がいいんですよね(笑)」と本人もこれという理由は思い当たらないらしい。普通は「球のイメージが湧く」や「グリーンのタッチが合う」などあるのだが。

ただ、と続ける。「今日のスコアは非常に上出来ですが、毎年予選カットのスコアを見たときに“そこまでは打ちそうもない”というか、悪くてもそこまではいかないなという気持ちはあります。それが良いのかもしれません」。予選落ちの心配がないことが、良い結果に結びついているという可能性はありそうだ。

もう一つメンタル面で理由を挙げた。「私はイライラしがちなので、難しいコースの方が合っているのかもしれません。難コースの方がミスをしたときに“もったいない!”と思うことが少ないです。それでもイライラしちゃうんですけど…(苦笑)。そこをしっかりとコントロールできたら3日間でいい位置にいけると思います」。

そんな永井にとって、コーチの辻村明志氏が今週のキャディを務めているのは大きな支えとなりそうだ。「今日も何回も“イライラするなよ”と言われました(笑)」。それだけではない。「コーチにキャディをしてもらうことで、やることを確認しながら回れる。だから迷いなく打てます」と心強い限り。

「今年からクラブ契約がかわりましたが、セッティングも決まってきました。辻村コーチとオフから取り組んでいるスイングもできてきています」と体勢も整いつつある。相性の良さを生かすことができればツアー2勝目も見えてくる。(文・秋田義和)

(撮影:米山聡明)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:4/20(土) 7:00
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