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この考え方、待っていた!投票が面倒くさくならないシンプルな方法 次の選挙のために投票したっていい

4/21(日) 7:00配信

withnews

告白します。私、投票しなかったことがあるんです。新聞などで取り上げられる投票率の低さ、そこには、かつての自分もいました。いったいなぜ投票しないのか? 取材をする中、一人の大学教員に巡り合いました。「先生、若者が投票に行かない理由って何ですか?」。そんな私の質問に返ってきた予想外の答え。「何も考えられなくても、結果が気になるようになればいい」。かつての自分に教えてあげたい「投票の盛り上がり方」を聞きました。(朝日新聞名古屋報道センター記者・西岡矩毅)

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投票しない若者は、私自身でした

取材のきっかけは2月の愛知県知事選でした。

投開票日に私は名古屋市内の小学校などで出口調査をしていました。来る人来る人、自分より年上であろう有権者ばかり。その中に、家族と一緒に来たジャージー姿の若者も。その姿に負い目を感じました。

投票しない若者の一人であった私自身、なんで投票しなかったのかというと、何を判断材料にして投票すべきか、わからなかったからです。

23歳になった今、思い返すと、そこには投票への不安がありました。

候補者の違いといっても、自分の持っている情報だけでは、正しい判断ができているのか。

政党が前面に出てくる国政選挙と違い、市議や町議といった地方議会の選挙では、候補者一人ひとりの政策の違いを知るのは難しいと感じます。

同世代の若者はどのように感じているのでしょうか。

「面倒くさい」「変わらないと思う」

名古屋市の繁華街を中心に3月下旬、18~25歳の30人に「統一地方選の投票に行きますか」と聞いてみました。

「行く」もしくは「行ってみたい」と答えたのは13人。4割を超えました。予想していたより多いです。

「投票に行かない」と答えた人の理由は次のようなものでした。

「面倒くさい」(19歳の専門学校生など)

「選挙の仕組みがわからない」(18歳の高校3年生など)

「住民票がない。もう少し楽に投票できる仕組みになればいい」(23歳のアパレル店員)

「今の政治に不満はあるけど、投票に行っても変わらないと思う」(23歳の会社員)

……といった声を聞きました。

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最終更新:4/21(日) 7:00
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