ここから本文です

勝者に「体毛」あげます!動物園「じゃんけん大会」賞品が本気すぎてのけぞった「触れ合う機会つくりたい」

4/21(日) 7:00配信

withnews

もうすぐゴールデンウイーク。10連休に合わせ、ある動物園が企画している「じゃんけん大会」の賞品が、「マニアック」とネット上で話題を呼んでいます。それもそのはず。園内で暮らしている動物の体毛や、愛用のおもちゃがもらえるというのです。本気すぎるラインナップを打ち出した背景には、「間接的にでも動物と触れ合い、親しみを持って欲しい」との思いがありました。(withnews編集部・神戸郁人)

【画像】「飼育員が必死で集めた羽根」「ゾウの宝物の石」…動物園の情熱ほとばしるアイテム一覧はこちら

「羽根」「ふわふわの毛」にファン狂喜

じゃんけん大会は、盛岡市動物公園(盛岡市)が考案しました。園内で来園客向けに行う「春まつり」のイベントの一つです。

「触ることができないヒトコブラクダのふわふわの毛」「鳥類担当者たちが必死で集めた いろいろな鳥たちの羽根の詰め合わせ」「カナダカワウソが体を拭くのに使っている麻袋」――。

賞品の一覧画像には、味わい深い文句とともに、園内の動物にまつわるアイテムがずらり。ゾウが遊んだタイヤの一部など、おもちゃの名前も並んでいます。

今月14日、詳細が公式ホームページ上で発表されると、早々にファンたちが反応しました。「想像を上回るマニアック度」「私だったら家宝にする」と、狂喜の声があふれています。

初の10連休、「ひと味違うもの」を用意

動物園ならではと言える、この企画。どんな目的があるのか、盛岡市動物公園を取材しました。

同園では、過去の春まつりでも、じゃんけん大会を開いてきた経緯があります。その際の賞品は、ぬいぐるみや旅行券などでした。

翻って、史上初の10連休となる、今年のゴールデンウイーク。

「いつもの休日とは、ひと味違ったものを準備したい」

春まつりの担当スタッフたちは、そんな話で盛り上がっていたといいます。

「園内には、約100種類・700匹ほどの動物がいます。その環境を生かして、『小さな子どもからマニアまで楽しめる賞品をそろえよう』と考えたんです」

イベントの企画に関わった飼育員・松村亜裕子さんが、熱っぽく教えてくれました。

1/2ページ

最終更新:4/21(日) 9:46
withnews

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事