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時代と憧れ、「設定」に反映 父親も育児、変わる家庭像 人形と平成

4/20(土) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 「男は仕事、女は家庭」。平成は、こうした固定観念の見直しが進んだ時代でした。子どもたちが手にとる人形の世界にも変化がありました。

 1967年の発売以来、子どもたちに親しまれているリカちゃん人形。89(平成元)年は、それまで「行方不明」という設定だったパパの香山ピエール(36)が発売された年でもあった。デザイナーのママは69年に発売されていたが、「当初のリカちゃんは少女漫画のように『悲劇のヒロイン』をイメージしていて、父親は行方不明という設定にしていた」。発売元のタカラトミーの担当者は話す。
 86年に男女雇用機会均等法が施行された一方、「24時間戦えますか」のテレビCMが話題になるなど、まだ父親といえばモーレツ社員のイメージが強かった時代。…… 本文:1,355文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:4/20(土) 16:00
朝日新聞デジタル

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