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広島 選手会長・会沢のアツい名言で浮上を目指す

4/20(土) 13:10配信

東スポWeb

 待ちわびた連勝だ。広島が19日のDeNA戦(マツダスタジアム)に延長10回の末、2―1で今季初のサヨナラ勝ち。先発の大瀬良が7回1失点の粘投を見せ、打線も少ないチャンスを確実にものにした。苦しみながらも勝利を手にした緒方監督は「僅差の試合を勝てたのは大きい」とホクホク顔だ。

 打のヒーローは10回一死満塁から中越えにサヨナラ打を放った会沢翼捕手(31)。今季初のお立ち台では「みんながつないでくれて、なんとかかえそうと思って打席に入りました」と振り返り「選手は1試合もあきらめていない。必ず巻き返します」と宣言した。

 選手会長も務める会沢は、その“名言”でも注目を集めている。今春キャンプの打ち上げではナインを前にしたあいさつで「過信、慢心は最大の敵です。必死になって戦っていきます」とのメッセージを発信し、選手たちをザワザワさせた。オープン戦で活躍した際には「試合に入れば男と男の勝負なので」と熱く語り、この日も打席に入る前の心境を「心は熱く(頭は)冷静に」と話したように、節目節目で記憶に残るコメントを発してきた。

 チームは依然として最下位ながら、最大7あった首位ヤクルトとのゲーム差は5まで縮まった。川底を泳いでいた鯉は、ニューリーダーの熱い言葉を号令に“いるべき場所”への浮上を目指す。

最終更新:4/20(土) 13:10
東スポWeb

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