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【中日】1075日ぶり首位が目前でスルリ…救援失敗の鈴木博「自分の力不足です」

4/21(日) 7:03配信

スポーツ報知

◆中日3―5ヤクルト(20日・ナゴヤドーム)

 本拠地に集まった今季最多3万2477人のファンの歓声が、ため息に変わった。同点に追いついた直後の9回。サヨナラ勝ちを見越して投入した鈴木博が2四球などで2死満塁のピンチを招き、雄平に勝ち越しの2点打を許した。「0点で抑えきれなかった。自分の力不足です」。今季初めて救援に失敗した守護神だが、敗戦の弁は潔かった。

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 勝てば今季初の4連勝に加え、同率ながら1075日ぶりの首位に立つことができた一戦。与田監督は「何とか先制して勝ち越され、同点までいくんだけど勝ち越せなかった。ああいう展開は何とか投手が我慢しないといけなかった…」と悔しさをかみ殺した。リリーフ陣は12日の阪神戦(甲子園)からこの日の9回2死まで、計21回1/3を連続無失点。奮闘を認めるからこそ、救援失敗を強く責めることはできなかった。

 打線はヤクルトと同じ10安打を放ちながら、5回以降の4度の得点圏でひっくり返せず、3位に後退。3季ぶりの首位は近いようで遠かった。(長尾 隆広)

最終更新:4/21(日) 11:40
スポーツ報知

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