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Uberは個人事業主?従業員?拡大するシェアリングエコノミーの課題は

4/20(土) 9:03配信

AbemaTIMES

 ジャーナリストの佐々木俊尚氏は「個人間のやりとりなのか、それともプラットフォーム企業に雇われてる人なのか、境がはっきりしないという問題がある。民泊もそうだし、あるいは場が決まったUberもそうだ。車を所有して運転している個人が従業員なのか個人事業主なのかはっきりしないということ。CtoCのサービスなので個人事業主の扱いだが、それでは雇用関係がないので労働法制の適用外になる。Uberの運転手たちは雇用を守ってくれと言うし、タクシー業界は仕事を取られると怒っている」と警鐘を鳴らす。

 さらに「今のGDPは買ったもので計算しているから、シェアリングエコノミーが拡大すればGDPは単純に減る。一方、音楽ビジネス自体は減少傾向にあるが、みんなが音楽を聴いていないかというとそんなことはなく、YouTubeで聴いていたりする。消費者の満足感は維持されているものの、お金だけ動かない状況がある。経済の指標を変えていくという議論も必要かもしれない」と話していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

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最終更新:4/20(土) 9:03
AbemaTIMES

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