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岡山県北でミズバショウの白い花見頃 春迎え県立森林公園がオープン

4/20(土) 0:03配信

山陽新聞デジタル

 冬季閉園していた岡山県北部の県立森林公園(鏡野町羽出、上斎原)が19日、約4カ月半ぶりにオープンした。園内ではミズバショウが見頃を迎えており、待ちわびた愛好家らが見入っている。

 公園(約334ヘクタール)は、鳥取県境近くの標高840~1100メートルに位置し、まだ園内各所に残雪が見られる。入り口近くの湿地に群生するミズバショウは10日ごろ開花。今月に入って積雪があった影響で、小さな無数の花を包む白い苞(ほう)に傷みが見られるものもあるが、この日は雨にぬれてしっとりとたたずむ姿を来園者がカメラに収めていた。

 僧侶が座禅を組む姿を思わせる赤紫のザゼンソウも見頃で、ともに5月上旬まで楽しめる。ピンク色のかれんな花をつける高山植物イワウチワは咲き始めた。

 夫婦で訪れた岡山市中区の男性(82)は「ミズバショウやザゼンソウを見て春を感じられた」と話した。

 11月末まで開園予定。入園無料。問い合わせは公園管理センター(0868―52―0928)。

最終更新:4/20(土) 0:03
山陽新聞デジタル

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