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衝撃事実発覚。那須川天心のRIZIN対戦相手はパッキャオ“秘蔵っ子”ではなかった?!

4/20(土) 5:00配信

THE PAGE

 それでもムエタイ、キックは、32勝3敗3分け、MMAは4勝1敗の戦績を誇り、フィリピンの総合格闘技団体URCCではストロー級のチャンピオンになっておりフィリピン国内では圧倒的な人気を誇る格闘家。今回、セコンドとして来日した父は、今なお現役のキックボクサーでISKAの王者にもなっている。パッキャオ譲りの“遺伝子”はないが、格闘家としての“DNA”は本物だ。

「キック、パンチは僕にとってスペシャルなものだが、いいファイターというのは、ひとつの得意技ではなく、いろんな技をミックスしてくるもの。天心は、いろんな武器を持ったスピードのある素晴らしいファイターで、そう簡単には勝たせてくれないかもしれないが、僕はベストを尽くすだけ。コンディションはいい。グッドショーを見せるさ。日曜を楽しみにしてくれ。サプライズを見せるから」
 ビアグタンは、とてもニコやかに天心戦への意気込みを語った。

 すでにパッキャオも来日。ビアグタンも初対面する予定で「パッキャオのアドバイスは僕を強くしてくれるだろう」と、まだ逢ったことのないボクシング界の“神の言葉”に期待を寄せる。

 一方の天心は、ビアグタンの映像だけを見た段階では、「パンチを振ってくる。フィリピンは強い選手が多いしパッキャオがついているのでどれだけレベルアップするか」と警戒していたが、それはいらぬ心配だったのかもしれない。
 大晦日のメイウェザー以降、本格的な肉体改造をスタート。トレーニング、栄養、休養の3要素で、筋肉は作られるが「マッスル・デリ」と言われる栄養バランスの取れたアスリート専用の“お弁当”で食事面を改革。同時に専門家の指導でフィジカルも鍛え上げ、筋量で体重が増えるほどの効果が出始めている。

「日本人はそもそも骨格が足りない。そこに動ける筋肉をつけていかないと(海外の選手には)通用しない。倒せるけれど一発で倒せない。格闘家は誰でもそうだと思うが楽に勝ちたい。そのために早くKOしたいというのがある。それをできる体を作っている。第二形態から第三形態へ。相手には触れさせずに一瞬で倒したい」
 天心は“瞬殺宣言”をしている。パッキャオの“魔法”のかかっていないビアグタンが相手なら、その予告は、現実のものになるのかもしれない。
(文責・本郷陽一/論スポ、スポーツタイムズ通信社)

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最終更新:4/20(土) 8:08
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